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はなみずにっき

はなみずぐらいのブログ    コピーライター/脚本家

アードマン連結体

http://ecx.images-amazon.com/images/I/51y3NDD26aL._SX336_BO1,204,203,200_.jpg

 

SFや外国の話って、どうも距離感があってニガテだ。
人物名はごっちゃになるし、名前から人となりを想像できないし
なんというかフィクション性が強くなる。
現実感がない。感情移入できない。入り込めない。

なーんてイメージを持っていただけに、本作はとても読みやすかった。

例としては不適切だけども、映画を観ているような感覚。
科学への興味とか超大作SFって感じじゃないだけに、
ライトに楽しめる。

以下、印象的だった文。


死はひとつのステージからべつのステージへの移行にすぎない。
P182

真実ほどすばらしいものはない。
マイケル・ファラデー(※補足 : 物理学者)
P199

万物の創り主は冗談がお好きとみえる。
P350

金は人を変えるわけじゃない。ただ本性を増大させるだけだ。
P376

ネクサス=連結体
ツィゴイネル=「ジプシー」を意味するナチの言葉
外来者恐怖症=ゼノフォビア(※補足 : 外国人恐怖症とも言うらしい)


なんか賢くなった感じ。やったね!